宮崎の完熟マンゴーが賞賛されるわけとは?
- コラム
「マンゴーといえば宮崎産がベスト」とお考えの方も多いでしょう。
宮崎の完熟マンゴーは少し赤みがかった見た目が特徴で、甘さと旨みが凝縮されています。
なお、意外と知られていませんがマンゴーはハサミで切って収穫していません。
成熟するのを待ちに待って、自然に地面に落下したものを収穫しています。
もちろん落下しても傷まないようにマンゴーにネットを巻いておいたり、床にシートを置くなどして対策を講じています。
それぐらい待ちに待って収穫したマンゴーの方が糖度が高くなります。
完熟マンゴーと判断される基準は糖度12度以上。
高いものだと15度以上を記録するものもあります。
なお、熟成したものですから、当然それほど日持ちするわけではありません。
早ければ早いほど良いですが、少なくとも5日以内にお召し上がりいただくのがおすすめです。
基本的には常温保存で問題ありません。
ただカットして実の部分のみを保管しておきたいときは冷蔵保存に切り替えましょう。
なお、冷凍にすれば1ヶ月ほど持ちます。
その場合はシャーベットにしたりなど違った食べ方を検討されるのが良いかと思います。
完熟マンゴーをお望みの方はぜひ、ご褒美屋アルファーをご覧ください。